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製品一覧
        
製品名 内容
オイルテストone ・ オイルテストS 絶縁油中の全酸価測定試薬
トランステスターW
トランステスターone
トランステスターS
絶縁油中のフルフラール簡易測定試薬
油中ガス採取容器 油中ガス専用容器
試料採取キット PCB、フルフラール分析用の試料採取キット

絶縁油交換の判定に最適!しかも個別売り
全酸価測定試薬(オイルテストone ・ オイルテストS)

手軽に現場に持ち込め、採取から測定まで滴定法よりも「簡単」「迅速」「正確」に測定が行えます。
高濃度用、中濃度用、低濃度用の三種類があります。目的に応じてご使用ください。

オイルテストone1
オイルテストone
各¥240(税込¥264)

オイルテストS
オイルテストS
 各¥340(税込¥374)

製品注文
オイルテストは油入変圧器などの電気絶縁油の交換時期を判定するために開発された簡易測定キットです。

電気絶縁油は使用していくと変質し有機酸とスラッジが増加して、性能を著しく低下させます。

有機酸含有量(全酸価)を測定することにより交換時期を判定します。

オイルテストは、中和比色法による全酸価簡易測定試薬です。従来のものよりも分離が良く測定がしやすくなりました。
【オイルテストone】 (試薬のみの販売です)
・測定試薬   1本

【オイルテストone別売品】
・オイルテストone専用スポイト…¥1500(税込¥1650)
・色見本 … ¥250(税込¥275)
※オイルテストの使用方法はどちらも同じですが、採取量に違いがあるのでオイルテストoneをご使用の際は、オイルテストone専用のスポイトを使用してください。


【オイルテストS】 セット内容
・測定試薬               1本
・延長ノズル              1本
・採取用注射器             1本
・取扱説明書(色見本付き)         1冊


オイルテストone及びオイルテストS(SDS)
  →オイルテストSDS(PDFファイル)



オイルテストのラインナップは高濃度用、中濃度用、低濃度用の三種類!!!

オイルテスト高濃度 オイルテスト低、中濃度
写真 1  (高濃度用)

交換判定用に
高濃度用…0.30~0.45mgKOH/g
(4色で判定)
≦0.30、0.35、0.40、≧0.45
写真 2  (中濃度用、低濃度用)

一般管理および交換判定用に
中濃度用…0.10~0.25mgKOH/g
(7色で判定)
≦0.10、0.13、0.15、0.18、0.20、0.23、≧0.25

一般管理用に
低濃度用…0.01~0.08mgKOH/g
(7色で判定)
≦0.01、0.03、0.04、0.05、0.06、0.07、≧0.08

オイルテスト測定手順

オイルテスト手順1 オイルテスト手順2 オイルテスト手順3
手順  1
採取用器具で絶縁油5mLを取り測定試薬に入れる。
※オイルテストoneはスポイトで赤線まで採取します。
手順  2
絶縁油を加えたガラス瓶(測定試薬)を10回程度振り混ぜる。
手順  3
分離するまで静置し、試薬層(上層)を色見本と比較して判定。




変圧器の劣化が簡単に判ります!!
フルフラール簡易測定試薬 (トランステスターW、トランステスターone、トランステスターS)
                  (財)中部電気保安協会 特許第3264427号、特許第4280189号

低コストを実現したフルフラール簡易測定試薬です。簡単に現場で使うことができます。
安全管理に定期的なチェックをお勧めします。













トランステスターW
   トランステスターW

   ¥40,000(税込¥44,000)


トランステスターW関連の
その他セット内容
  • 試薬セット①~③・・・各10本
  • ろ過器セット④~⑤・・・各10個
  • その他各別売品⑥~⑪                

   トランステスターone
  トランステスターone

    ¥2,500(税込¥2,750)

 
フルフラール量を測定する理由

 
変圧器の寿命は絶縁紙の物理的強度と大きな関係があります。絶縁紙の強度が低下すると使用油中のフルフラール量が増加します。一般的にフルフラール量は液体クロマトグラフィー(HPLC)で測定するのですが、トランステスターは低コストで簡単にフルフラール量を目視で測定することができます。
定期的なチェック、擬劣化変圧器のスクリーニングにお役立て下さい。

劣化判定…変圧器の寿命の目安は、一般的に絶縁紙の平均重合度450とされています。この時点での絶縁油中フルフラール量は
1~2ppmであることが判っています。

※トランステスターでの測定値が
1ppm前後となった場合、液体クロマトグラフィー(HPLC)での分析をお勧めします。


        トランステスターW       
  セット内容

抽出液(30mLガラス瓶) 10本 試薬
セット
発色液A(20mLガラス瓶) 10本
発色液B(5mLポリ瓶) 10本
ろ紙 10個 ろ過器
セット
注射筒 10本
注射針(樹脂ケース入り) 12本  その他
各別売品
スポイト 1本
比色板 1枚
廃油瓶 1本
ケース 1個
取扱説明書 1部





トランステスターoneはトランステスターW専用の1回測定分の消耗品セットです。

①~⑤
・・・各1個入り







トランステスターS
トランステスターS

      トランステスターS      
 トランステスターSがあればフルフラールをその場で1回測定することができます。
 管理する変圧器が少ない方にお勧めの商品です。

セット内容
  • 抽出液(30mLガラス瓶)
  • 発色液A(20mLガラス瓶)
  • 発色液B(5mLポリ瓶)
  • ろ紙
  • 注射筒
  • 注射針
  • 試料採取用注射筒(延長ノズル付き)
  • 取扱説明書(色見本付き)

                                        製品注文
トランステスター測定手順

トランステスター手順1 トランステスター手順2 トランステスター手順3 トランステスター手順4
手順 1
使用油をスポイトの赤線まで採取し抽出液に入れる。
手順 2
蓋をして約1分間よく振り混ぜ、写真の様に二層に分離するまで静置する。
手順 3
注射筒に注射針を取り付けて手順2の下層の液を5mLの線まで取る。
手順 4
注射筒に液が入ったままの状態で注射針をろ紙に付け替え、発色液Aの中に注射筒の液をろ紙を通過させて入れる。

トランステスター手順5 トランステスター手順6 トランステスター手順7 トランステスター手順8
手順 5
蓋を閉めて軽く振り混ぜ、室温(20~30℃)で30分間静置する。
手順 6
発色液B全量入れる。
手順 7
蓋を閉めて軽く振り混ぜ、2分間静置する。
手順 8
手順7のビンと比色板を並べ判定する。
※明るい所にかざして見比べてください。




油中ガス採取容器

油中ガス専用の採取容器を無料でお送りします。
一般試験(絶縁油の特性試験)と一緒に試験可能なので合わせてご検討ください。


電気絶縁油分析のための
試料採取キット
PCB分析、フルフラール分析用
試料の採取を行うために!

・PCB分析に必要な試料量は10mLです。(弊社の試料採取瓶で約1/2程度)

・フルフラール分析に必要な量は20mLです。またフルフラールは光に弱いので試料採取瓶は褐色瓶になります。

   無料で提供しています!

【セット内容
・ガラス小瓶(試料採取瓶)   1個
・スポイト           1本
・手袋             1セット

※採取キットの送料は無料です。(一部離島は除きます)
 必要分をご連絡ください。

試料採取キット
試料採取キット

製品注文

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